骨盤底筋群の役割



✓ 骨格を支える筋肉
姿勢を作るための大切な筋肉が骨盤底筋群です。
重力に対して対抗するように骨格を支えている骨盤底筋群は生きていくうえで最も需要な筋肉となっています。
           
✓ 内臓を支える筋肉
内臓器のポジションが崩れないように支えているのも、骨盤底筋群です。
年を重ねるごとに、重力に対抗できなくなり内蔵も下垂してきます。
骨盤底筋群が薄くなると、骨盤底の一番大きな穴 “膣口” から内臓が出てきてしまう『骨盤臓器脱』という病気を引き起こします。
 
✓ 排泄機能をコントロール筋肉
生活していく上で大切な役割を担う骨盤底筋群。
人間の三大欲の一つでもある “排泄” をコントロールしている筋肉は骨盤底筋群です。
骨盤底筋群の衰えにより、現代病になりつつある『尿失禁』。
尿失禁の予防のためにも、骨盤底筋群のトレーニングが重要になります。
 
✓月経血を止めて排泄する筋肉
月経血が出てくる所は、ほかの穴よりもはるかに大きい “膣口”。
この膣口を、月経血が流れてきた際に骨盤底筋群をキュッと締めて月経血を止め、トイレまで溜めておき、トイレに座った際、骨盤底筋群を緩めて排泄します。
骨盤底筋群を普段から、活用していいる方は月経血が流れてくる感覚は掴みやすく、止めることもできます。
意識をして骨盤底筋群を活用することで、月経がプラスなイメージに繋がります。
 

 
 

骨盤底筋群の取扱説明書



骨盤底筋群は通常7~8㎝の厚みがあり、筋力低下に伴い、3~4㎝になります。
弾力があり、しっかりとした厚みがあれば、内臓を傷つけることもなくいつまでも健康的に動いてくれます。
この、骨盤底筋群は『呼吸筋』と共に働き、息を吸ったときに下がり、吐いた時に上がります。
呼吸を意識し、骨盤底筋群を働かせることもエクササイズをする時の重要なポイントとなります。