更年期障害とは?



卵巣の機能の衰えにより、女性ホルモンの分泌が減少する閉経前後に起きる症状です。
エストロゲンの欠乏により、心身の様々な不調を引き起こします。
エストロゲンの量は30代半ばから徐々に減り始め、40代半ばから急激に減少します。
この突然の変化にカラダがついていけず、様々な不調が起きてくるのが「更年期障害」です。
※エストロゲン・・・女性ホルモンの一つで、卵胞ホルモンとも呼ばれます。
脳の視床下部から脳の下垂体を刺激するホルモンが分泌されると、下垂体が反応して卵胞刺激ホルモンを分泌します。
すると、それに卵巣が反応し、卵巣の中で眠っている卵胞のうちの10~20個が成長を始めます。
卵胞の成長が進むについれて、発育した卵胞からエストロゲンが分泌されます。
そのあと、受精卵が着床するのに必要な子宮内膜を徐々に厚くしていきます。
 
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“爪が弱くなった”“髪の質が変わった”“急に汗が止まらない”このような小さな変化も更年期障害のサインです

 
ホルモンバランスの乱れにより、カラダは様々なサインを出してきます。
~カラダの症状~
・だるい
・ほてり
・多汗
・手足の冷え
・めまい
・耳鳴り
・頭痛
・尿トラブル
・動悸
・月経の変化
~ココロの症状~
・イライラ
・不眠
・疲労感
・不安感
・情緒不安定
 
日によって症状が違う。
これを不定愁訴といいます。
不定愁訴とは、不快な症状が出たり治まったりし色々な症状が出てくるものです。
頻度としても、人それぞれですが月に2~3日続いたり、毎週何かしらの症状が出てきたりというのも特徴の一つです。
 
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更年期障害コンディショニング



プレ更年期は35歳ごろから、更年期は42歳ごろから、閉経は49歳前後が一般的な平均年齢です。
小さな変化にいち早く気づき、早めに予防することで更年期障害の症状を軽減できます。
 
更年期障害コンディショニングでは、小さな不調を感じられるカラダ作りを第一に、骨盤底筋群をしっかり動かしながら更年期障害の改善、更年期障害知らずのカラダを作っていく事が目的です。
 
・気、血、水の流れを良くすることでカラダの不調を改善
・女性ホルモンを急激に減少させないよう骨盤底筋群のトレーニング
・子宮の環境をより良く整える
・ストレスを溜めないカラダとココロを作る
 
快適な日常生活を送るため更年期障害対策をしていくトレーニングです。